そこで、現在、もっとも信頼しているのはテキストデータです。文字コードに数種あるものの、お互いの変換はほとんど問題ありません。将来的にもテキストデータは不滅だと思います。ですから、仕事を始めるときには、まずエディターを起動します。最終的に人に渡すときだけ MS Word などにテキストを流し込んで仕上げます。
体裁より中身が重要ですから、エディターでテキストを入力している時間の方がだいぶ長いです。そうするとモバイルギアは便利ですよ。キーピッチが16,5ミリもあるうえ、乾電池で何時間も使えるんです。小さいパソコン(PDA)はたくさんありますが,入力しやすいという点ではモバギに勝るものはないでしょう。いつでもどこでもモバギで文章を入力しておいて,あとで,windows や Mac にデータを移すのです。
北海道大学の宮内泰介先生(http://miya.let.hokudai.ac.jp/xoops/modules/wordpress/index.php?p=66)は、ソロモン諸島へ調査に行くときにモバイルギアを携行なさるとのこと。当然でしょう。電源コンセントなどほとんどないらしいですから。宮内先生はソロモン諸島での調査以外ではお使いでないそうですが,恥ずかしながら,私は日常的に使っています。モバギの発売当時は10万円くらいでしたが,今では5千円前後で買えます。1万円も出せば新品のような美品が手に入ります。しかし,充電式リチウムイオンバッテリーの能力は低下しているでしょう。だから,乾電池駆動で使っています。写真でモバイルギアの後ろに装着しているのが NEC レスキュー乾電池パックです。